最近はウィスキー

ここ最近は日本酒からウィスキーに嗜好がシフトして毎夜晩酌にハイボールを飲んでいる。

学生時代、一人暮らしを始めて「これで大人の仲間入りだ!」とサントリーニューオールドを購入。夢が詰まった1ルームの自室のキッチンに置いて眺めて暮らした。

結局、卒業する4年間で何度も蓋は開けたものの全然飲まなかった。という苦い経験があった。その時はもうウィスキーは買わないと固く誓ったのだった。

そこから20年の時を経てキッチンには手当たり次第揃えたウィスキーが10本ほど並んでいる。人間とはわからないものだ。でもそれがいい。私の愛する藤子不二雄先生も「ときどき理屈に合わないことをするのが人間なのよ」と綴っている。ウィスキーとは理屈に合わないのだ。

ウィスキー好きになった決定打は白秋の蒸溜所見学に行った事だ。ウィスキーがどうやってできるのかを学んだあと、試飲で飲んだ白秋の18年がとても美味しく、ウィスキーの奥深さに虜になってしまった。

白秋の蒸溜所見学
夢が詰まった樽。もし私がドンキーコングなら1樽抱えて帰っていただろう
美味しいハイボールの作り方もレクチャーしてくれる
熟成の過程の原酒を試飲できる
白秋の飲み比べ。18年の熟成は「時の流れとはこんな味か?」と感じさせる哲学にも似た味がした(嘘)
JAMESONのIPAエディション

そこからはウィスキーのことばかり考えて暮らした。スーパーに行くとまずウィスキーコーナーを周り、ネットショップに掘り出し物がないかサーフィンをくり返す日々が続いた。

しかし、ある時気がついた。「美味いウィスキー=人気があるor価値が高いウィスキーではない」ということ。山崎もありがたく飲む機会があったが、そこまで美味しいとは感じなかった。それだったら角瓶をいっぱい飲んだ方がいいな。

そこから自分が美味しいと思うウィスキーを探す事にした。まだこれが1番というウィスキーに出会っていない。最近はジェムソンのIPA樽で熟成させたウィスキーが美味しくて飲んでる。ボウモアも癖だらけなのに美味しく感じる。

また、ウィスキーは保管に優れているのもいい。他のお酒は開栓した後すぐに飲み切らないとという圧力があるが、ウィスキーは残り少なくなった残量をを肴にウィスキーが飲めるくらいな雰囲気あっていい。

そんなこんなで最近はウィスキーを飲んでいる。

知多は美味しいが、値段が美味しくない。と思いながらチビチビ飲むのも至高

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