最後に学んだこと。ビール検定試験のテキストを開いた時のこと。ビールが好きでビール検定の存在は前から知っていた。仕事で活用なんて皆無だし、サラリーが上がるわけでもない。でも挑戦してみたいという単純な願望で始めた。昔から試験勉強は苦手で、大人になったら変わるかなと思っていたがやっぱり苦手だった。でも知識を吸収する感覚はどこか新鮮な感じがしたし、なによりテキストを開いているとやってる感が滲み出てて優越感に浸れた。学ぶと思うとすごく壁が高いけど、知りたいの次のステップなんだよな。そう考えると高い壁が少し下がる。検定は年に一回。今年は次の級を挑戦してみるかな。